社労士への依頼費用と相場を説明

費用が心配で相談をためらっている方へ。仕組みを正しく理解しましょう。

「社労士に依頼したいけれど、費用がかかるのでは」と躊躇される方は少なくありません。障害年金のサポートに関しては、多くの事務所が成功報酬型を採用しているため、受給が決まる前に大きな出費が生じるケースは多くありません。費用の仕組みを正しく理解したうえで、相談するかどうかを判断してください。

成功報酬型とはどういう仕組みか

障害年金申請サポートの多くは「成功報酬型」で、受給が決定した場合にのみ報酬が発生します。受給が認められなかった場合は報酬が発生しない事務所がほとんどです。申請に必要な書類取得費用(診断書料など)は実費として別途かかることがありますが、着手金を求めない事務所も多くあります。

報酬額の目安

成功報酬の相場は、初回受給額(一時金がある場合はそれを含む)の10〜15%程度、または受給決定後の年金2か月分相当が一般的です。遡及請求(過去分にさかのぼって受給できた場合)では初回入金額が大きくなるため、その分報酬額も高くなることがあります。事務所によって設定が異なるため、相談時に確認することをお勧めします。

初回相談は無料の事務所が多い

障害年金専門の社労士事務所では、初回相談を無料で受け付けているところが多くあります。「申請できるかどうかわからない」「どこから始めればいいかわからない」という段階でも、まず相談してみることで状況が整理できます。相談だけして依頼しないという選択もできます。費用が心配な場合は、相談時に費用体系を確認しておくと安心です。

依頼するかどうかを判断する基準

自力申請が難しいと感じる場合や、「確実に正確な申請をしたい」という場合は社労士への依頼を検討する価値があります。一方、症状・書類・初診日がシンプルで整理しやすい場合は、自力申請も選択肢です。重要なのは、「費用がかかるから依頼しない」ではなく、「依頼することで申請の精度が上がり、結果として受給できる可能性が高まるかどうか」で判断することです。

まとめ

社労士への依頼費用は成功報酬型が多く、受給が決まらなければ報酬が発生しない仕組みが一般的です。初回相談を無料で提供している事務所も多いため、まず相談してみることをお勧めします。費用対効果を考えたうえで、自力申請と依頼のどちらが自分に合っているかを判断してください。

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山口 高弘
山口 高弘
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