人工関節の手術で障害厚生年金3級を受給

年間約60万円・遡及で約300万円の支給が決定

     

相談者のプロフィール

   

▪️ 性別:女性

▪️ 年齢:49歳

▪️ 職業:会社員

▪️ 傷病名:股関節疾患(人工関節置換術)

▪️ 受給した年金:障害厚生年金3級

▪️ 年間受給額:約60万円

▪️ 遡及支給額:約300万円

   

ご相談時の状況

   

相談者様は、20年ほど前から股関節の痛みに悩まされていました。
「関節が硬いだけかな?」と考え、ストレッチやマッサージなどのセルフケアを続けていましたが、痛みは徐々に強くなっていきました。

その後、整形外科を受診し、関節炎と診断。
理学療法や痛み止めを続けても改善が見られず、長年つらい状態が続いていました。

改善を求めて専門病院へ転院したところ、人工関節置換術が有効である可能性が高いと聞き、休職して手術を受けることを決断。
手術後は少しずつ回復し、リハビリを経て、現在はお仕事にも復帰されています。

   

相談から申請までの流れ

   

「人工関節を入れたら障害年金の対象になる可能性があるよ」と知人に聞いたことがきっかけで、障害年金を調べ始めたそうです。
痛みが強く外出が難しい状況だったため、当事務所へ訪問での無料相談をご依頼くださいました。

   

20年以上前の通院歴も丁寧に整理

   

病歴・就労状況等申立書の作成では、昔の記憶を辿る必要があり、とても大きな負担が予想されました。
そこで当事務所では、複数の医療機関から受診状況等証明書を取り寄せ, 正確な通院歴を客観的に再構成。
説得力のある申請書を作成できました。

外出が大変な相談者様の代わりに、必要な書類収集や調査をすべて代行したため、申請までスムーズに進められました。

   

認定日請求にも対応

   

過去の状態を証明して請求する「認定日請求」も見据えて準備を進めた結果、遡及5年分・約300万円の支給につながりました。

   

結果

   

▪️ 障害厚生年金3級が認定

▪️ 年間約60万円の年金を受給

▪️ 過去5年分として約300万円の遡及支給が決定

    

まとめ

      

今回の事例は、長年抱えてきた痛みや不安が、正しい制度の活用によって大きく軽減されたケースでした。
人工関節の手術後も「まだ申請できるの?」と迷われる方は少なくありませんが、適切な準備をすれば障害年金を受け取れる可能性があります。

お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
つらい症状と向き合ってこられた時間を、安心につながる一歩へと変えられるよう、私たちがしっかりサポートいたします。

     

無料相談は完全予約にて承ります。

      

事務所まで、来所できない方へ朗報です。

私共は、障害年金を必要とされている方に寄り添ってお届けすることを目指しています。

 

しかしながら、体調が優れなかったり、移動が困難だったり、体にハンディを抱えていらっしゃるからこそこのような悩みを抱え申請へのハードルが高いことも承知しております。

 

そこで、名東区、守山区、日進市、長久手市、尾張旭市、瀬戸市など自動車移動で片道およそ20分程度の移動範囲にお住まいの方に、ご自宅またはご指定の場所にお伺いし出張無料相談を承っております。

 ぜひ、この機会にご活用ください。

 

また、申請のご依頼を頂いた方へ

移動困難や主治医へ説明が難しい方、病院へ同行サポートも致します。

※介護タクシー等での移動サポートは除きます。

 

お問い合わせください

 

障害年金の申請についてご不明な点などがございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、遠慮なくご連絡をいただければと思います。

    

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