海外在住中に初診日がある場合の障害年金申請

名東区・守山区・長久手市・日進市・尾張旭市・瀬戸市・豊田市西部で障害年金申請でお悩みの方へ

 

「海外赴任中に、うつ病を発症してしまった 「留学先の国で、事故に遭い、後遺症が残ってしまった

グローバル化が進む現代、海外で生活している間に、病気やケガに見舞われる、というケースも少なくありません。その場合、「初診日が海外だから、日本の障害年金は、もうもらえないのだろうか」と、諦めてしまっていませんか?

ご安心ください。海外在住中に初診日があっても、日本の障害年金を請求できる道は、残されています。しかし、その手続きは、国内のケースに比べて、格段に複雑になります。この記事では、その特殊なケースの申請ポイントを解説します。

 

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このコラムを通じて、障害年金申請で悩む方が一人でも多く、希望を手にされることを願っています。

 

海外の初診日でも、諦める必要はない

 

障害年金の申請において、初診の医療機関が、日本国内であるか、海外であるかは、直接的な問題ではありません。最も重要なのは、国籍と、日本の公的年金制度への加入状況です。日本国籍の方であれば、海外の初診日でも、要件を満たせば、日本の障害年金を請求する権利があります。

 

最大のポイント:初診日に、日本の年金制度に加入していたか

 

海外の初診日で、障害年金を請求できるのは、原則として、その初診日の時点で、日本のいずれかの公的年金制度に加入していた場合に限られます。

会社からの海外派遣の場合: 日本の厚生年金に継続して加入しているケースがほとんどです。この場合は、障害厚生年金の対象となります。

留学や、個人での海外移住の場合: 日本の国民年金に「任意加入」していれば、障害基礎年金の対象となります。もし、任意加入の手続きをしていなかった場合は、残念ながら、請求は非常に困難になります。

 

難関①:海外の病院で「初診日の証明」をどう取るか

 

申請の最初の関門は、海外の初診の病院に、初診日を証明してもらうことです。日本の「受診状況等証明書」に相当するものを、現地の言語で依頼し、作成してもらう必要があります。

依頼のポイント:

▪️なぜ、この証明が必要なのか、日本の障害年金制度の趣旨を、丁寧に説明する。

▪️記載してほしい項目(患者氏名、傷病名、初診年月日など)を、リストにして渡す。

▪️作成された証明書は、必ず、日本語の翻訳文を添付する必要があります。

 

難関②:海外の医師に「日本の様式の診断書」をどう書いてもらうか

 

最大の難関は、日本の、非常に詳細で複雑な様式の診断書を、海外の医師に作成してもらうことです。

依頼のポイント:

▪️日本の診断書の様式と、その英訳版(または現地語訳版)をセットで渡す。

▪️診断書の各項目が、何を意味するのかを説明した、補足資料を作成して添付する。

▪️特に、日常生活の状況を評価する項目については、ご自身の状況をまとめたメモ(現地語訳付き)を渡す。

このプロセスは、非常に手間と時間がかかり、専門家によるサポートが、ほぼ必須と言えるでしょう。

 

まとめ:国際的な案件こそ、専門家の腕の見せ所

 

海外の初診日のケースは、障害年金申請の中でも、最も難易度の高い案件の一つです。言語の壁、文化の壁、そして制度の壁と、乗り越えなければならないハードルが、数多く存在します。しかし、それは、決して乗り越えられない壁ではありません。 私たち専門家は、こうした複雑な案件にも対応できるノウハウを持っています。

 

お問い合わせください

 

名東障害年金サポート事務所は、こうしたお悩みに寄り添い、わかりやすく、具体的なサポートを行う障害年金専門の社会保険労務士事務所です。先天性疾患や、精神疾患をはじめ、さまざまな障害年金申請のサポートを専門的に行っています。

   

キャリアコンサルタント資格を持つ社労士が在籍
初診日の証明や診断書の取得もサポート
病歴・就労状況等申立書の作成も代行
ご本人とご家族の気持ちを理解し、丁寧に対応

   

自力での申請が難しい方や、過去に申請を諦めた経験のある方も、一度専門家にご相談ください。 あなたの状況に合わせて最適なサポートを提供いたします。

   

障害年金の申請についてご不明な点などがございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、遠慮なくご連絡をいただければと思います。

 

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代表の社会保険労務士 山口高弘は、自動車メーカー勤務をはじめ、製造業・土木・保険営業など幅広い業界での経験を経て、猛勉強の末、平成14年に社会保険労務士試験に合格。同年12月に開業しました。 

開業以来、自動車アフターマーケット業界、某有名菓子メーカー、不動産業、車検・整備工場・クリーニング・美容室チェーン店など多様な業種を支援し、累計1,000回を超える企業研修・講演実績を持つ実務家です。

その経験を活かし、障害年金の勉強会や相談会も「わかりやすい」と大変好評をいただいています。

 

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