診断書の「予後」欄

診断書の最後に小さくある「予後(よご)」の欄。「不明」や「回復の可能性あり」と書かれると、審査にどう影響するのでしょうか?

審査官が将来予測をする材料

予後欄は、その障害が将来的にどうなるか(治るのか、続くのか)を医師が予測する項目です。障害年金は「長期にわたり労働等が制限される」ことが要件です。

「改善可能」は不利になる?

「短期間で改善する見込みあり」と書かれると、「障害の状態は一時的」と判断され、不支給の原因になることがあります。

「不変」「悪化」が望ましいが

もちろん、嘘を書いてもらうことはできません。しかし、慢性疾患で長期療養が必要な場合は、「症状固定」や「長期の療養を要する」「予後不良」といった記載が実態に即しています。

医師の正直な見解が重要

「不明」と書かれることも多いですが、精神疾患などでは一般的であり、それだけで不利になることはありません。

まとめ:短期間での改善見込みなし

少なくとも「すぐには治らない」ことが伝わる内容である必要があります。

 

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