障害年金を受給するためのポイント
障害年金は、障害があるということを証明するだけでは受給は認められません。
受給が認められるためには、その障害が国の定める障害認定基準・障害認定要領に適合していることを証明することが必要です。
認定基準は傷病によって異なるため、こちらをご覧ください。
障害年金を受給するには、障害認定を受けることが必要であり、その認定を受けるための最も重要な書類が「診断書」です。
この診断書の内容が障害認定に大きく関わってくるため、病院へ診断書作成を依頼するにあたり、主治医とよく話し合い、自らの症状に見合った適切な内容をきちんと記入してもらうことが重要になってきます。
診断書作成の時点でよく壁となるのが、初診日の特定が困難なケースや、初診日がかなり過去のケースです。このようなケースの場合には、手続きが非常に困難となるため、受給を諦めてしまう方も数多くいらっしゃいます。
カルテがなくても、証明する方法はあります。決してあきらめず一度専門家に相談することをお勧めします。
当事務所では、診断書のチェックだけではなく、医師に診断書を依頼する際の注意点のアドバイスなども行っておりますので、名東障害年金サポート事務所までお気軽にご相談下さい。
投稿者プロフィール
-
当事務所では名東区を中心に障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。名東区はもちろんのこと、長久手市・日進市・瀬戸市・尾張旭市など愛知県全域の問い合わせを受け付けております。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最新の投稿
- 12月 9, 2024長久手市にお住まいで、障害年金の申請をお考えの方へ
- 8月 27, 2024障害年金を必要としている方は いらっしゃいませんか?
- 11月 29, 202320歳前でも障害年金をもらえますか?
- 11月 29, 2023生活保護を受けながら、障害年金は受給できるのでしょうか?